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ニューバランス、国内初の公道マイルロードレース「北渋マイル」に協賛 TeamNB田中希実選手と一緒に走る ジュニアアスリートの未来を応援するスペシャルレースを開催

 2022年11月13日(日)に渋谷区「北渋エリア(初台・本町・笹塚地区)」にて開催される、国内初となる公道を使用した本格的なマイルロードレース「北渋マイル/北渋Run Runフェスタ」に協賛いたします。その中でニューバランス契約アスリートTeamNB田中希実選手(豊田自動織機所属)とともに、ジュニアアスリートを応援するレース「NOZOMIRAI MILE(ノゾミライマイル)」を開催します。「NOZOMIRAI MILE」は、ジュニアアスリートたちの夢の後押しをしたい、という田中希実選手の想いから誕生。中高生の女子ジュニアアスリートと田中希実選手が一緒にマイルレースを走り、世界で活躍するアスリートの走りをすぐそばで体感できるスペシャルなレースです。20名の女子中高生のジュニアアスリートをご招待します。応募は10月12日(水)~30日(日)までです。陸上競技を志すジュニアアスリートの皆さん、田中希実選手と一緒に走って“世界”を感じてみませんか。
https://kitashibu-run.com/

■田中希実選手からのメッセージ
「この度「NOZOMIRAI MILE」と題したジュニアアスリートを応援するレースをニューバランスと企画しました。中高生のジュニアアスリートの皆さんに、私と一緒にレースを走る経験をしていただくことで、同じ競技で夢を持っている皆さんの後押しをしたいと思っています。私は今、世界を舞台にした大きな目標に向かって、日々トレーニングを重ねています。今回の経験が少しでも多くのジュニアアスリートの未来につながれば嬉しいです。レース当日、皆さんにお会いできることを楽しみにしております!」

■「NOZOMIRAI MILE(ノゾミライマイル)」概要
次世代の女子中長距離ランナーの未来のために、いまの自分にできることはなにか?田中希実選手がニューバランスと立案したGiving Back(貢献)がテーマのイベントです。世界で戦う田中希実選手のスピードを、Non Stopで挑戦し続けるアスリートとしての想いを、ともにマイルロードレースを走りながら体感できます。
① マイルレース
女子中高生ジュニアアスリートたち20人を抽選でご招待。レースは時間差で遅れて田中選手がスタートし、後方からジュニアアスリートたちを追いかけていきます。追い抜かされるそのスピードや遠くなっていく背中を見て、世界に挑む本物のスピードを体感していただきます。

② 田中選手からの直筆メッセージ
ジュニアアスリートの皆さんには応募の際に、田中選手への質問を書いていただきます。レース当日、田中選手が直筆で回答を書いた色紙を直接手渡しいたします。

③ 愛用シューズの新作体感
田中選手が着用しているNB FuelCell 5280をジュニアアスリートの皆さんにプレゼント。5280は1マイルをフィートに換算した「5280フィート」からその名が付いた短い距離での高速ロードレースを想定したカーボンファイバープレート内臓のスピードシューズです。当日はぜひお揃いのシューズでレースに臨みましょう。

【北渋マイル/北渋RunRunフェスタ開催概要】
日時:2022年11月13日(日)9:30~12:30
場所:水道道路(※)及びオペラ通り ※幡ヶ谷不動尊入り口交差点付近~中野通手前

【NOZOMIRAI MILE応募方法】
10月12日(火)より「北渋RunRunフェスタ」サイトにて、応募がスタートいたします。応募時には、ジュニアアスリートの皆さんが陸上にかける想い、田中希実選手への質問、メッセージも記入いただきます。
種目:1マイルロードレース
対象:中学生~高校生
性別:女性
人数:20名前後予定
参加料:無料
エントリー期間:10月12日(火)~10月30日(日)
エントリー方法:北渋マイルHP内の応募フォームより必要事項を記入し応募。
※応募内容から10~20人を選考いたします。
※応募に際し、走力による制限はありません。どんなレベルのアスリートでもOKです。
北渋マイルHP https://kitashibu-run.com/

田中希実選手プロフィール
主な実績
所属:豊田自動織機
2021 –1000m & 1500m & 3000m 日本記録更新 
2021 –東京2020オリンピック 女子1500m 日本人初の決勝進出・8位入賞 
2022 –世界選手権出場 5000m 12位、米国ニューヨークシティ 5thアベニューマイルレース・5位
選手プロフィール
1999年9月4日生まれ。兵庫県出身。2014年に中学生で全国都道府県対抗女子駅伝競走大会に兵庫県代表として出場し、8区区間賞を獲得。翌年も8区を走り区間賞を獲得。西脇工業高校に進み、第70回国民体育大会では1500mで優勝、翌年71回大会では3000mで2位、72回大会では3000mで優勝。2016、2017年は全国高校駅伝に出場。2018年都道府県対抗女子駅伝では1区を走り兵庫県の優勝に貢献。アジアジュニア選手権では3000m大会記録で金メダルを獲得。世界ジュニア選手権でも3000mで金メダルを獲得。ジュニア世代を牽引する存在として活躍を続けてきた。2020年日本選手権5000m優勝、2021年日本選手権1500m優勝。東京2020オリンピック女子1500mに出場し、日本人初決勝進出し8位入賞。2022年世界陸上では800m、1500m、5000mの3種目に出場。同年9月にニューヨークで開催されたマイルロードレース 5thアベニューマイルに初出場し、女性の部5位。日本陸上界を代表する存在のひとりとして、世界へチャレンジを続ける。

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